次のステージ・私の夢について

雑記

どうもこんにちはすぐに眠くなっちゃう、メガネにゃんです。
眠気と闘いながらブログ書いたり、勉強してます(笑)

今日は私の夢・これからやってみたいことについて語りたいと思います。
夢というにはあまりにも実現可能そうなものもあれば、
難しいかもしれないものもあるので、温かい目でみていただければと思います。
実現できたら楽しそう・これは面白そうってうものを挙げています。
具体的手順等思い描けていないものもあり、本当にやる気あんの?
みたいなツッコミはなしで、ふ~~~んって感じで見てもらえればと。。。

真に地域密着したチェーン薬局を作る

これは、現状の薬局の延長線上ではありますが、処方箋だけではなくて、
OTCはもちろん、健康の相談場所として、
地域のファーストアクセスとしての機能を強化したい
と思っています。
特に、都市部でもなく、かなり田舎でもなく、ちょっと田舎ぐらいの所に重点的に
店舗展開していきたいです。

田舎すぎるとマンパワー的に大企業でないと薬剤師の確保などが難しくなると思うので、
そのような場所ではなく、少し田舎という所に出せたらと。
田舎では薬局の存在価値もかなり高くなりますし。

薬局の閉局が一番の患者様へのデメリットになると考えているので、
ある程度の規模感が必要と考えて、チェーンとしました。
やはり、数店舗経営できていれば、
不動在庫の譲り渡しなど在庫の関係で楽ができますし、
休みを取りたい時などの人的資源のことも考えると店舗数は必要だと思います。
ただ、100店舗とかそんな大きな店舗数は考えていないです。
具体的な数字はないですが、感覚的に20~30店舗くらいかな~とか勝手に考えています。

店舗数がある程度あれば、働くスタッフや求職する方も
ある程度安心して勤めることができるかな?とも思いますし、
新卒採用を考えると超大型店とかでない限り、1店舗では厳しい。。。。

それぞれの店舗のスタッフはできたら、店舗の近くの地域に住み、
町のお祭りやイベントにも顔を出すような薬局にしていきたいです。
自分の地域の住民の健康を守るんだっという気概で働けたらと思っています。
もちろん、私も参加しますが、薬局としても貢献できればと思っています。

在宅、漢方、OTC、零売、物販、オンライン服薬指導、健康相談、栄養相談、
ラジオ、イベント、薬局をスペースとした患者様発のイベント、飲食等々
思いつくこと盛々でやっていきたい。
また、この薬局では、国民のヘルスリテラシーを上げれるような
取り組みをやりたいとも思います。
そのためにも、医師と同じように、薬剤師にも得意な領域があると思うので、
それらに対しての勉強等々を得意な人に外注できたら理想だと考えています。

どのような形になるかはわかりませんが、イベントとして、授業をやってもらうのか、
オンラインで服薬指導してもらうのか、そこは今後具体的に考えていけたらと思いますが。。

コロナ関連の事で、医療関係者の多くの方は実感していると思いますが、
国民のヘルスリテラシーはかなり低いと思います。
そのため、この部分の教育・向上に貢献していける薬局にしていきたいです。
ヘルスリテラシーが向上すれば、国民医療費の削減に必ずつながると思います。

予防医学・予防医療にも貢献していきたい。
そんな薬局を作っていきたいです。

・患者様も従業員も守る

患者様の健康に貢献するのは勿論ですが、私と働くスタッフも守りたいと思っています。
本当に、至極当然のことですが、残念なことに、
薬局はブラックな働き方を強いられるところもありますし、
私も権力闘争に巻き込まれ、冷遇されました。

私が冷遇されたことに巻き込まれ、自分の店舗の従業員が不遇な扱いを受け、
その時に本当に悔しくて悔しくて、絶対私が経営者になったら、
スタッフは守る と決意した瞬間でもあります。

あの時、スタッフが泣きそうな顔で話してくれたことは
私は一生忘れないと思います。

会社を辞めさせるように追い込むことも、
パワハラ・セクハラととられるようなこともしません。
社員が困るようなことがあれば、手助けできる範囲で可能な限り手助けしたいです。

もちろん、会社の方針で配置転換等はあると思います。
他の会社と比較すると緩いかもしれませんが、入社した当初の話と
大きく変わり過ぎては本人も会社も不幸になるだけです。
ちゃんと本人とじっくり、しっかり話して納得した形にしたい。

社員と1対1での会話・成長を促すための面談は絶対やりたいと思いますし、
現場には顔を出したいです。

時間がかかっても全ての店舗をまわって、
全てのスタッフと話をしたいと思います。
これは、ローソンの社長もやっているので、無理ではないと思っています。

患者様も大事にするけど、従業員も大事にする精神を忘れないようにしたい。
自分が働きたいと思えない会社にはしたくない という考えです。

・BARを開く

急に方向性が全然違う話になりますが、これは単なる趣味の延長線上ですが。

ただ、これと薬局を掛け合わせた、barを兼ね備えた薬局を開くことを考えています。
日頃、健康相談などに全く興味がないであろうサラリーマンや、夜職の方などの
気軽な健康相談窓口になりたいと思っています。
まあ、つまりは飲み屋街の薬局兼飲み屋を開きたいという感じです。

勿論、私が、店主として健康相談にのることもそうですが、
私以外の健康相談にのれるスタッフも入れ、
飲食店としての従業員も雇いたいと思います。
私、料理できないので(笑)雇えなかったら、缶詰バーになりますが。。。

ビールは大好きなんで、地ビールは多く扱いたいです。
スタッフの出身地のお酒なんかも用意したいですね。

まあ、自分が飲める店を持ちたいだけですが(笑)、そこに薬局の機能を付ける形です。
カフェやレストランを併設している薬局は知っていますが、
バー併設店は聞いたことないですし、特徴的かなと思います。

バーに来るような人の多くは、普段から健康のことなどは
あまり意識しない人が多くいると思うので、
そこにどうやって併設された薬局の機能を活かすか・誘導するか、
を考えると楽しみです。
これは楽しみしかないです。

・ヘルステックベンチャーの立ち上げ

医療業界はまだまだITの導入が遅いかと思いますし、
薬局業界もまだまだ、導入が遅れているかと思います。

何の領域でできるか、具体的なことはなにもないですが、
面白そうなので、IT×ヘルスケア・IT×ファーマシスト・IT×ファーマシー
これはやってみたいです。
現段階で種になりそうなことは考えていますが、
もっと案を出したいと思っています。

個人事業主として働いていた時にはインターネットでアパレル商品を
販売していたこともあり、インターネット上でのビジネスや
インターネットでの事業の可能性を感じています。

これを上手にこの業界に活かせればと思いますし、
できたら楽しいと思います。
Drによるヘルステックベンチャーは多くありますが、
薬剤師や薬局関連でのIT関係企業はまだまだ多くはないので、
可能性があれば挑戦したい分野でもあります。

そのためにも、今後はプログラミングの勉強をした方がいいかな?
と思っているのですが、着手できていないです。
多少は理解していた方が具体的なサービス内容などの説明が
しやすいので、やった方がいいかと思ってはいますが。

さてさて、こんな感じで私が今後やってみたいことをつらつらと
書いてみましたが、面白いと思っているので、ここに書いておきます。

そして、薬局で独立する際にはもう一度このページを読み返したいと思います。

色々書きましたが、他人から見たら簡単そうなものもあって、
えっ、全然できるよそれってものもあるかもしれません。
もしそうなら教えて頂ければと思います。弟子入りします。

逆にいや、それ、無理だろっていうのもあるかもしれませんが、
それぐらいが丁度いいです。

出来なさそうくらいの目標持って、ガンガン行きましょう(笑)
「チャレンジングだけど、インポッシブルではない」
宇宙飛行士の山崎直子さんの言葉ですが、まさにこの精神で進みたいと思います。

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